■白骨温泉紹介■
白骨温泉(しらほねおんせん)は、長野県松本市安曇にある温泉です。
開湯は、戦国時代に武田信玄が銀山の採掘によって傷ついた採掘夫を湯治させる目的で開いたのが最初とされています。
江戸時代になって、斉藤孫左衛門が温泉宿を開いた事から、温泉街へと徐々に発展していきます。
インパクトのある名前の由来ですが、古来より2つの呼び名があり、一つは「白船(しろふね)」といいました。
これは、温泉成分が湯船についた事により、白い船に見えるという事からきています。
もう一つは、温泉成分が湯船に落ちる木の葉や枝を真っ白に染めた事、浴槽や床に沈殿・凝固した温泉成分が人骨のようにみえた事から「白骨(しらほね)」と呼ばれていました。
白骨で統一されたのは、大正時代の小説「大菩薩峠」によって「白骨温泉」と記載された事に由来します。
その名の通り白く白濁したお湯は、各文化人らにも愛され、昭和49年に国民保養温泉地に指定されています。
■白骨温泉の周辺■
太古に温泉が噴出した跡地で天然記念物にも指定されている「噴湯丘」が2ヶ所あります。
湯川の急な流れが石灰岩を寝食してできた天然のトンネル「冠水渓」や、「竜神の滝」は、こじんまりしながらも、とても美しい滝で目を楽しませてくれます。
他にも「三十三観音」や「薬師堂」などもあり、「散歩道」で四季の風景を楽しんだりと、見所も充実しています。
アーチェリー 白骨温泉
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